戦没者慰霊碑への訪問 サイパン・テニアン島

 1945年3月の東京大空襲、広島、長崎に同年8月に投下された原子爆弾。いずれも爆撃機B29によるもので、それはこのテニアン島から飛び立ったものだった。あの戦争で多くの日本人兵士が犠牲となったのが、東南アジアの群島における戦闘だ。当時の戦闘機の飛行距離では、この一帯が本土への直接爆撃を可能とする要衝地であったからだ。
 サイパン・テニアンに設けられたいくつもの慰霊碑には、今も多くの日本人が慰霊に訪れ、御霊の鎮魂に祈りを捧げている。自民党英霊にこたえる議員連盟では、近隣諸国に点在する慰霊碑の情報集積に努めながら、訪問視察を通じて祖国の歴史、真の国際平和について研鑚を重ねている。

■サイパン・テニアン島慰霊

■サイパン・テニアン島慰霊

■日本人慰霊碑

■日本人慰霊碑

自民党看護を考える議員連盟 医療現場を視察
■看護議員連盟の皆さんと医療現場を視察

■看護議員連盟の皆さんと医療現場を視察

 近年、医療従事者の人材不足が指摘されており、県政においても重要な課題となっている。
 自民党看護を考える議員連盟では、2月19日にその現状を視察して、原因とされる業務実態や勤務環境、医療ニーズの多様化による制度改変等について調査、課題を明らかにした。
 各県議が地元の医療施設の現場視察を行ったのは今回が初めて。
 既に10年以上も前から医師の偏在が指摘され、夜間救急の輪番制の維持が課題となってきた清水区では、厚生病院における医師の激減、施設利用の縮小などの厳しい現状が見受けられ、清水区北部における医師不足の実態に触れた。
 続いての訪問看護ステーションでは、『施設から在宅へ』『医療から介護へ』を目指す国の方針に沿って、急速に整備が始まった在宅看護の実態を調査。新たな制度が創られる過程にどのような課題が発生しているか、整理することができた。
 訪問看護の現場には、高齢化に加え多様化する生活様式への対応、24時間の医療需要と救命救急の繁忙さに加え、昼夜にまたがる看護師の労務環境の改善、保育環境の整備等、まさに課題が山積。
 こうした実態については、昨年11月、看護協会、看護連盟、病院協会等から既に要望書が提出されており、県当局担当者を交えて行われた『自民党厚生問題連絡協議会』の場において、議論がなされているところ。今後は、要望書に整理された事項と現場の様子とを一致させながら、より建設的な議論を経て予算確保へと繋げたい。尚、今回の視察調査を通じ、看護連盟の皆さんからは、予算要望の時期や制度改変の節目などを利用して、より緊密な議員連盟との意見交換、連携を望む声をいただいており、迅速で丁寧な対応を心掛けていくつもりである。